ノー残業について考えたこと

最近、電通の事件からか

働き方改革とか

残業を減らす動きなどが

加速している

とても素晴らしいと思う!

 

 

長く働くことが偉いとされている職場の

早く帰りたいなーと思っている人にとっては

嬉しい限りだと思う 大賛成だ!

 

しかし、早く帰ることが今度は

よいこと!となるのもまた違うと思う

 

早く帰ることは

とても素晴らしいことではあるが

その生まれた時間をどのように過ごすのかが

あまり話題となっていないことが気になる

 

その時間に、

仕事にプラスになることをするのか?

妻や子どもと過ごすのか?

読書や映画を観るのか?

テレビをぼっと見るのか?

など

豊かにその時間を、

人間らしい時間を

どのようにつくるのか?

それが本当に正しい時間の使い方なのか?

自分の大切にしたいことなのかなど

考えたり話したりする必要があるべきだ

 

そのなかで生まれた

一人ひとりの信念の先に、

早く帰ろう

否、早く帰るといいことあるよ運動が

あるのではないだろうか?

 

でないと、

一過性のブームに過ぎないものに

ノー残業がなると思う

 

理由が不明確だから

 

ノー残業を

ブームにしたくない!

 

人の生き方を豊かにするきっかけ

そして

人の信念を成長もしくは確認するような

ものにしたい!