ベット破壊事件

自分の好きなことは?
と聞かれたら
2度寝することと答えるぐらい
寝ることが好きだ。

しかし、今日なんと
自分のベットの
とこ床?と呼ばれる木がついに
パキンと割れてしまった。
(今迄、耐えてきてたのに)

かなりショックで
これからストレスを感じながら
寝るのかと思い絶望した。

慌てて応急処置と思い
木ネジをさしたが結局意味がなかった
むしろ余計割れた (チーン)

でも、待てよ!
まだベットの保証期間はあるはずだと
気付いた!
やっぱりそうだ!さすが某家具屋!
電話したら新しいのと交換してくれるそうだ
有難い
絶望が希望に変わった瞬間だった!

実は
このベット破壊事件は
一人で体験したわけではなく
友人も近くにいた。
ということで、
一緒に残念がって木ネジ買いに行って笑いあってどうしようかとブツブツ話しあいながらやっていた。
だからそんなに最低最悪の絶望状態には
自分はならなかったのだ!
と考えていると大学時代に読んだ
希望のつくり方を思いだした。
希望には、できるぞという可能性、仲間がいるという関係性、そしてこの本のポイントの語り合うことでの物語性とがあるそうだ。

希望のつくり方 (岩波新書)

希望のつくり方 (岩波新書)


まさに自分の体験は、可能性や関係性や物語性が混ざりあった希望の生み出される事象だったなーと思った。
とってもとーっても
くだらないけれど、